いつでも誰でも「基本的人権」が尊重されるわけではないヨ(* ̄∇ ̄)ノ
日本国憲法の三原則の一つに
「基本的人権の尊重」
(自由権、社会権、参政権)
というのがあります。
ですが、この
「基本的人権の尊重」は
公共の福祉に
反しない限り
という条件があります。
つまり
公共の福祉に反した人は
「基本的人権」は
尊重されませんので
ご注意を!
極端な例ですが
「裸で踊りたい」(心身の自由)
という欲求があった場合
自宅などで踊るのは自由ですが
屋外や、
見たくない人の前で踊るのは
「公共の福祉に反する」ので
「裸で踊りたい」という自由は
「尊重」されません。
つまり、何をしてもいいけど
迷惑行為や犯罪は
しちゃだめってことですね。
そりゃ、そうだー。
(*´з`)
それではまた。
いつもありがとうございます。