相貌失認がんばり隊

相貌失認・ほのぼのマンガ・子育て/教育/学習・PTSD/パニック障害・簡単レシピ/暮らしなど。要は笑いあり涙ありの何でもアリのブログです。

(学習マンガ)「洗脳の基本は孤立化から」5歳児餓死 幸せな家庭「ママ友」で暗転 関係次々に絶たれ・・(毎日新聞)

洗脳の基本は

孤立化から

(囲い込みから)

 

とよく言われております。

 

以下の内容は3/8の毎日新聞

「5歳児餓死 幸せな家庭「ママ友」で暗転 関係次々に絶たれ・・」

からの引用になります。

「子煩悩」と言われるほどわが子を愛していた母親が孤立を強いられ、知人女性に支配されていった構図が浮かび上がった。

注)母親:碇容疑者

     知人女性:赤堀容疑者

 

つまり、

子煩悩で有名だった母親が

知人女性による洗脳・支配

により

 

愛しい我が子が餓死するまで

だまされている

(搾取されている)ことに

 

全く気が付かなかった

という事件です。

 

このように、洗脳とは

 

人の人格・本能・言動・常識を

反転させるほど

強い威力をもっています。

 

また、赤堀容疑者は

  • 他のママ友が悪口を言っている
  • 旦那が浮気している
  • 親族が裏切っている

などとトラブルを捏造し

周囲との関係を悪化させ

母親を孤立化させました。

 

繰り返しますが

洗脳の基本は

孤立化から

(囲い込みから)

始まります。

 

こうして、まんまと母親の

孤立化に成功した赤堀容疑者は

 

精神不安定になった母親への

最後の仕上げとして

 

「私は味方だ」

 

と言って、救済するフリを

行いました。

 

はい、これで洗脳完了です!

 

母親を心から心配し、

真実を忠告してくれる善人は

もう誰もいません。

 

仮に忠告者がいたとしても

 

「あいつは悪いヤツだから

信用してはいけない」

と何度も刷り込まれることで

 

母親は赤堀容疑者の

言うことしか聞かなくなります。

 

洗脳とは、

多少の違いもありますが

概ねこのような感じで

行われます。

 

そこで、このような洗脳の手順を

マンガにしてみました。

 

それではどうぞー!

f:id:aomogutan:20210313085734p:plain

f:id:aomogutan:20210313090203p:plain

というわけで、残念ですが

洗脳される側にも問題が

あるのは事実です。

 

やはり

  • 主体性のない人
  • 鵜呑みにする人
  • 依頼心が強い人
  • 人格より権力や地位を重視する人

の方がだまされやすいと

言えます。

 

また、赤堀容疑者は

母親を「ばか・アレ」と呼び、

激しく叱責することも

あったようです。

 

暴言による支配もあった

かもしれませんね。

 

ちなみに私は

怒鳴れば思い通りになる

と思っている人が大嫌いです

 

とりあえず

ぐいぐい接近してくる人には

警戒した方が良さそうです。

 

その人は

あなたに関心があるのではなく

 

ほとんどが 宗教の勧誘か

高額商品を売りつけてくる人

ですから。

f:id:aomogutan:20210313174410j:plain

ところで、そもそも

洗脳とか

マインドコントロール

って何??

 

という方のために

おひとつ余談を。

 

そもそも洗脳とは

元は中国共産党で

考案された

 

人を支配するための

心理的作戦です。

 

簡単に言うと

 

支配(搾取)したい相手を

地獄から天国へ導くことで

自分に執着させる方法です。

 

地獄に落ちた人を

救済すれば(実際はフリだけ)

誰でも

「あなた良い人!大好き!」

となるのは自然なことでしょう。

 

そんな人間心理を巧みに利用

して人を支配するのが

洗脳の正体なのです。

 

まあ、ほぼ上記のマンガの通り

と言えますね。

 

f:id:aomogutan:20210309163026j:plain

最後に、みなさんは

「ワイルドスワン」という

小説をご存知でしょうか?

 

私は約30年前に読んだことが

あるのですが

 

筆者は中国共産党幹部の娘さん。

 

内容は

清朝末期から文化大革命

までの間の

 

祖母→母→娘による三世代記。

 

中国の狂気・混乱・迫害の苦悩が

描かれたノンフィクション小説

です。

 

毛沢東が中国共産党を

確立するまでの流れが

リアルに描かれており

 

いかに中国人を

洗脳していったのか

 

いかに共産党内部の結束を

固めていったのか

がよくわかります。

 

昔これを読んだ私は

 

うわー、あたしゃ

自由な心でいられる

日本人で良かったよー。

 

なんて思った記憶があります。

 

もしご興味のある方は

一度手に取って読んで

見てくださいませ。

 

それではまた。

 

参考図書

マインド・コントロールの恐怖 (ノンフィクションブックス)

ワイルド・スワン 上中下巻セット (講談社文庫)

文中引用元/参考記事:

毎日新聞