ぎんなんの食べ方 (割れないやつは食べちゃダメ!)
ぎんなんを
収穫しました。
丈夫なビニール袋に
ぎんなんを入れて袋を閉じ
汚れても良い靴で
ビニール袋をゲシゲシと
踏みつけます。
そうすると
くっさ~い実と銀杏を
分離することができます。
その後は
ぎんなんを拾って洗って
天日で乾かします。
その場合は
ゴム手袋をした方が良いですね。
でないと後で
激しく後悔することになります。
ある程度くさ~いのは
がまんがまん。
マスクをすると良いですよ。
昔はフライパンで乾煎りして
食べたものですが
今は電子レンジで簡単に
食べることができます。
<ぎんなんの食べ方>
①紙で包む
不要になった封筒に
入れてもOKです。
②包み口を下にして電子レンジで加熱する
<加熱目安時間>600W
10個で50秒程度。
ボンッ!と大きな音が出ますが
ご心配なく。
③割れた銀杏の殻と薄皮をむいて食べる
割れていないものがあったら
割れるまで10秒ずつ1~2回
追加加熱します。
中にはどれだけ加熱しても割れない
がんこ者もいます。
そういうがんこ者は
煮ても焼いても食えない奴なので
食べられるように説得してもムダ。
あきらめて捨ててください。
割れていないぎんなんは
絶対に食べちゃダメ!
また、ぎんなんが
冷めきってから殻をむくと
薄皮が剥きにくくなりますので
温かいうちに剥いた方が
無難です。
この時期の新鮮なぎんなんは
美しいグリーン色をしています。
ヒスイ色をしています。
しかもモッチモチです!
おつまみにも最高です。
(参照:翡翠の指輪)
塩をふって食べたり
茶碗蒸しに入れたりしても
おいしいですが
我が家では何もせずに
むしゃむしゃそのまま
銀杏の味を楽しみます。
ぎんなんにはカロテン、カリウム
ビタミンc等が含まれていますが
食べ過ぎると
中毒を起こしますので
大人でも一日15粒以内に
しておきましょう。
それでは良いぎんなんライフを!
(*^▽^*)