不安を生み出しているのは「自分自身」なのだから、不安を消すのも「自分自身」で行う!
人は誰しも
不安になるときが
あります。
たとえば
- 不穏なニュースを見た時
- 不吉な話を聞いたとき
- 退屈なとき
- 過去を思い出したとき
- 空腹のとき
- 将来が心配になったとき
など。
そんなとき昔の私だったら
何時間もずっと
同じことを考えて続けて
どんどん不安を増幅
させておりましたが
最近は
そうすることを
きっぱりやめました。
平和な時間が
減るだけだからです。
だから
最近は「意識して」
不安を払拭するように
しております。
だって
今感じている不安って
「自分で勝手に」
悪い未来を予測したり
辛い過去を
振り返ったりしたから
ひょっこり
出てきたんじゃ
ないの?
今現在、この瞬間には
悪いことなど何も
起きていない!
だったら
過去や未来を考えて
不安を生み出すことを
やめて
今現在のことだけを
考えていればいい
と思うのです。
このような考え方は
マインドフルネス
の考えに近いそうです。
マインドフルネスとは
「今を大切にする生き方」
のことです。
それには
- 自分の現実を受け入れる
- 自分の限界を知る
- 無いものを無理して追うより有るものを大切にする
というところからスタート
するのではないでしょうか。
また、つらいとき
人に慰めてもらうことは
大変ありがたいことなのですが
一時的に楽になるだけで
根本的解決にはなりません。
人に依存しているうちは
苦しい時間が長引くだけです。
やはり自分の心は
自分自身で
ケリをつけるしか
ないと思うのです。
さすれば
人に支配されたり
浴びるほど
お酒を飲んだり
怪しい宗教や
自己啓発セミナー
なんかに頼る必要は
ないと思うのです。
何物にも支配されない
自由な心を
失わずに済むのです。
そもそも苦しんでいるときは
怪しいヤツが
近づいて来る来る来る来る。
そういうときに
親切ヅラして好意的に
近づいてくるやつは
搾取や勧誘が目的のヤバイ奴です。
世間知らずでなければ
すぐに見抜けます。(`へ´*)ノ
そもそも自分の気持ちなのに
人や概念やモノに
何とかしてもらおうと
依存すること自体が
間違っていると思う。
自分の気持ちを
ごまかそうとせず
無理に立ち直ろうとせず
辛い自分を
素直に受け入れてしまった方が
結果的に気持ちの消化が早くなると
思います。
だから
時間をかけてでも
自分で考えて
自分で自分の気持ちに
ケリをつけるしか
自分を救う方法は
ないと思うのです。
( ̄∇ ̄*)ゞ
ただし
不安や悩みの大きさにも
よりますので
ケースバイケースですよ。
それではまた。
ご精読ありがとうございました。