相貌失認がんばり隊

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冬将軍の到来で突如悪化したパニック障害が、突如回復したというお話

こんにちは。あおもぐたんです。

最近急激に寒くなりましたね。
体調を崩してしまわれた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

ところで急激に寒くなると今まで調子が良かった人でも、パニック障害やうつ症状が突如悪化するということがよくあります。

わが家の子供ソボもご多聞にもれず、3か月ほど治まっていたパニック障害の発作が、先週末から突如毎日のように現れるようになりました。

もう発作は起きまいとタカをくくっていただけに、ぶり返してしまったのではないかと本人はいたく心配していたようなのですが、

あることをすることによって、パニック障害の発作を1日で収めることができました。

そのあることとは、

「朝晩20分ほどのジョギング&ウォーキング」

です。

これを行っただけで、翌日からウソのように発作が収まりました。
(この他に1日2回2セットのラジオ体操を日課として行っています。)

ただしジョギングといっても激しいものではなく、歩く速さでピコピコと跳ねながら手足を前後に振るだけです。笑顔で楽しく走れる速さなので苦しくはありません。

やり方は、ただ「数分間ジョギングして数分間ウォーキング」を繰り返すだけです。
トータルで20分程度。体がポカポカしてきたら終了です。

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それではなぜ「ジョギング&ウォーキング」をすることでパニック障害発作が突如回復したのでしょうか?

その理由は2つあります。

まず1つ目は「自律神経の乱れが整ったから」です。

季節の変わり目や気温差により、自立神経が乱れるのは周知だと思いますので、詳細は省きます。

「自律神経の乱れ」は体調を崩したりパニック障害を悪化させる原因となります。

そしてこちらも周知ですが、自律神経を整えるためには、「睡眠、食事、運動」が必要となってきます。

「睡眠、食事」は体を休めたり栄養を取ったりするために必要だと思いますが、「運動」はなぜ必要なのでしょうか。

それは、筋肉が固くなると自律神経が乱れるからなのです。
つまり、筋肉をほぐすことによって自律神経の乱れを防ぐことができるからなのです。

そのため、

 

運動をする
⇒筋肉がほぐれる
⇒自律神経が整う
⇒パニック障害が回復する


というプラスのサイクルが生まれるのです。


二つ目の理由は、セロトニンが合成されるからです。

冬になると日照時間が減少し、体内のセロトニンが合成されにくくなります。

しかし「運動」をすることによってセロトニンが合成されやすくなります。

そもそもパニック障害の治療薬にはSSRIというセロトニンを増やす薬が用いられています。

つまり「運動によってセロトニンが合成される」ということは、「薬を服用する」ということと全く同じ効果が得られるというわけです。

(参考文献:パニック障害 正しい知識とケア 監修 坪井康次)


これらの理由により、運動には「自律神経を整え」「セロトニンを増やす」という二重の効果があります。

そのため、運動をすることによりパニック障害の発作が急速に回復したのだと考えられます。

もし急激な冬将軍の到来で、パニック障害だけではなく、様々な体調不良を起こされている方がいらっしゃいましたら、毎日軽い運動を続けてみてはいかがでしょうか。

ジョギングだけではなく、エアロバイクやスイミングなどの有酸素運動もオススメです。無理なく楽しんで行うことが長く続けるコツです。

少しでも皆様のご参考にして頂ければ幸いです。

ご精読ありがとうございました。